日站 GSC1月 MODEROID 组装天竺鼠车车 马铃薯 PUI PUI 天竺鼠车车 素组测评与大小参考
http://schizophonic9.com/re7/moderoid_potato002.jpg色々な物をキット化しているMODEROIDシリーズですが
PUIPUIモルカーからポテトが新たにプラキット化されました。
価格は1,800円です。
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今回は3種同時に発売されシロモとアビーもキット化されています。
箱のデザインも揃えられていました。
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付属品はおねえさんフィギュア、可動式タイヤパーツのみとなります。
写真右端にあるのは余剰パーツです。
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シール類ですが口の中を補うものとあとは表情シールが付属。
表情シールは2セットあり何度か貼ったり剥がしたりも可能になっています。
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キットですが組み立てにも配慮が行き届いていて、矢印や画像のようなまえうしろなどの刻印があり
間違わないようになっています。
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ストップモーションアニメPUIPUIモルカーからキット化されたポテト。
モルモットと車を混ぜたかわいらしいデザインでコロコロとした丸みのある造形が特徴的。
今回はフェルトではなくプラキットとなっているのでさすがに表面にはフェルトっぽさは無いのですが
スナップフィットが使われサクサク組めるキットとなっています。
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色分けも十分再現されていてシールを使うのは口の中のみとなっています。
ポテト特有の模様も成形色で再現され
パーツの分割線は下面にしかないので合わせ目も目立ちません。
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パーツの合いも良好でスナップフィットもきつすぎず緩すぎず丁度良い塩梅でした。
タイヤは3mm軸のシャフトで接続され回転可能。
下部にはスタンド穴があります。
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目部分はツヤのある成形色で再現され口周りも立体的。
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サイドミラー部分は丸軸なので回転可能です。
口の中にシールを貼れば手軽にピンク色が再現できます。
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タイヤですがこちらは差し替え式になっていて回転できるタイプのタイヤと可動式のタイヤがあります。
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可動式のタイヤにする事でハの字に開いたり角度を付けたりする事が可能になります。
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回転できるタイプのタイヤならコロ走行も可能。
比較的スムーズに走らせる事ができます。
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「おねえさん」フィギュアも付属していますがこちらはグレー一色なので塗装が必要です。
また裏面には丸穴の肉抜きがあります。
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部品数も抑えられているため組み立ては簡単でサクッと組めます。
背面は少し気になりますが手作り感のあるおねえさんフィギュアもあるので並べて飾ると良い感じです。
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肉抜きは3mm穴なのでこちらも浮かせる事が可能。
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サイドミラーを回転させるかタイヤに角度を付けるかぐらいしか動かせる所はないのですが
可動タイヤは結構細かく動かせるので触っていて楽しいです。
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サイズ感も手頃ですしシャフトは3mm軸なので合う軸系なら好みのタイヤなどを履かせたりする事も出来ます。
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ちょっとした所に飾れば一気に和む空間に。
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表情シールですが汗や涙、まぶたのシールがありそちらを貼る事で表情の変更が可能。
ただ紙製の結構厚いシールなので目に貼ったりする場合ちょっとゴワつきが気になります。
また予備もあり軽く貼る事で何度か付け外しも可能ではありますが、シールなのでやはり限界はあります。
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3mm穴があるのでスタンドで浮かせる事ももちろん可能。
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まぶたシールは2種類あり、泣いている表情にする事もできますし
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涙も雫のような形状の他、目をうるませるようなシールもあり細かい変化が付けられます。
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最後にTAMOTUやHGUCガンダムとサイズ比較。
実物はコンパクトでちょっとした所に飾れます。
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色レシピはありませんでした。
以上MODEROID くみたてモルカー ポテト レビューでした。
モルカーのプラモという事でどういった物なのか気になって買ってみたのですが
さすがにフェルトのような質感は無いのですが独特の丸みのある愛嬌のある形状は良く再現されていると思います。
また刻印があったりしてかなり組み立てやすいよう配慮されていましたし部品数も少なめで手軽に組む事ができます。
欲を言えば目パーツの表情はシールではなくパーツ分割で再現する交換式が良かったですが
汗や涙などのシールで表情も変えられますし、可動タイプのタイヤが意外と遊べるので予想以上に楽しいキットになっていました。
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