[转日站]BANDAI: 21年11月 网限 RG系列 RX-78-2 高达(Team Bright Custom) 封&板&说介绍
今回は、RG 1/144 RX-78-2 ガンダム(チームブライトカスタム)のパッケージ、ランナーのレビューをご紹介します!箱絵とランナー各種、説明書、カラーガイド等のレビューも合わせてご紹介していきます。では箱絵からどうぞ。http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/11/001-16-800x388.jpg
パケ絵はナナハチ(RX-78-2ガンダムチームブライトカスタムの愛称)のバストアップと素立ち画像が掲載。RG高機動型ザクⅡ(チームモンストルカスタム)と同じデザインで、素立ち画像はガンプラバトルでのスキャンシーン。ただし高機動型ザクⅡとは向きが対称のデザインで、組み合わせるとバトル開始時のシーンっぽくなるように演出されています。
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パッケージサイズは一般的なHGよりも横幅が1cm、高さが2cm程度大きめ。カラバリによるランナーが多数含まれているので、RG RX-78-2ガンダム(以下、通常版)のパッケージに比べると高さが1cm程度大きくなっています。
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開封。
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全部で6袋分のランナーです。
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説明書はチームブライトカスタム用のペラ説明書と通常版の説明書が付属。通常版の説明書は以下のリンクからパッケージランナーレビューをご参考くださいm(_ _)m
RG RX-78-2 ガンダムのパッケージランナーレビュー
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チームブライトカスタム用のペラ説明書。組み立て自体は通常版と全く同じですが、カラバリによって成型色が違っている箇所をペラ説明書で補われています。通常版の説明書と照らし合わせながらパーツの色味を確認する必要があるため、迷いやすいところがあるので注意が必要です。特に肘や膝、足首のマルイチモールドやふくらはぎの装甲は左右で配色が違っているので注意です。
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カラーガイド。RGなのでもともと調色が細かいですが、チームブライトカスタムは通常版よりも更に色分け箇所が多いキット。なのでその分色種が多く、とても細かいカラーガイドになっています。正直チームブライトカスタムのカラーリングはセンスがいいとは言えないので、この際自分好みのカラーリングを施すのも面白そうです。
では各ランナーを簡単に見ていきます。通常版と同じですが、カラバリ用に一部パーツが追加されたり、成型色の異なるランナーが追加されています。
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↑Aランナー。ダークブルー、イエロー、クリアーピンク、クリアーのイロプラランナーで、頭部や腰部、腕部、脚部など各部の内外パーツ、コアファイターのキャノピーやシールド、ビームライフルパーツなど様々。
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↑Bランナー。ダークグレー成型色で、アドバンスドMSジョイントパーツです。タグには『ADVANCED MS JOINT1』と印字。
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↑Cランナー。レッド、ブルー、ライトグレーのイロプラランナーで、胴体部やソール部、コアファイター、シールドパーツなど。
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↑D1ランナー。ホワイト成型色で、頭部や胴体部、腕部、脚部外装パーツ、シールドパーツなど。
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↑D2ランナー。ホワイトとライトブルー成型色が1枚ずつあります。胴体部や腕部、脚部外装パーツ類。通常版に比べ、どちらも左下に前腕と大腿部パーツが追加されています。
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↑E1ランナー。ライトグレー成型色で、頭部や腕部、脚部外装パーツ、ビームライフルやハイパーバズーカ用パーツなど。
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E2ランナー。ホワイト成型色が1枚、ブルー成型色が2枚あります。E1ランナーの一部と同じ。
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↑F1、Hランナー。F1はダークグレー成型色で、頭部や胴体部(ダミーのコアファイター)、腕部や脚部などの各部内部パーツ類。Hはダークグレー成型色で、胴体部や脚部内部パーツ、ディスプレイ用ジョイントパーツなど。ABS素材です。
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↑Gランナー。ダークグレー成型色で、腕部や脚部、バックパックなどの各部外装、関節パーツ、ハイパーバズーカやビームライフルなどの武装パーツ類。
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↑リアリスティックデカール、チームブライトカスタム用のカラーリングを再現するための水転写デカールです。
以上です。ベースがRG最初期のキットということもあって、武器保持の不安定さやポロリなどでポージングはかなり苦しみました;発売当初は精密さで一斉を風靡しましたが、Hi-νやウイングガンダムなど近年の最適化されたRGに比べるとどうしても不自由さを感じてしまいますね。
RGの礎とも言えるべきキットでその恩恵はありますが、そろそろVer.2.0などのキット化もありなのかなと。アドバンスドMSジョイントも精密な可動というメリットはありますが、KPSによる内部フレーム構造での再現を期待したいところです。
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