[转日站评测]BANDAI: 21年9月 SDW HEROES系列 悟空脉冲高达DX套装
今回は、SDW HEROES 悟空インパルスガンダムDXセットのレビューをご紹介します!http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/hakoe-8-800x494.jpg
SDW HEROES 悟空インパルスガンダムDXセットは、『SDガンダムワールド ヒーローズ』に登場するキャラクター『悟空インパルスガンダム』に沙悟浄シルエットと猪八戒シルエットが再現できるアーマーを追加したDXセットです。沙悟浄、猪八戒の他、両シルエットパーツを組み合わせた渾然猴王態も再現可能なキットになっています。価格は1,540円(税込み)です。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0001-10-800x800.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0002-2-800x800.jpg
2021年4月に発売されたSDW HEROES 悟空インパルスガンダム(以下、通常版)をベースに、一部の成型色や色分けが変化。沙悟浄と猪八戒のシルエットが追加されたキットになっています。画像は悟空シルエット、沙悟浄シルエット、猪八戒シルエットを各部に装備した渾然猴王態です。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0011-9-800x439.jpg
悟空本体、沙悟浄シルエット、猪八戒シルエットそれぞれの各部を補うため、シールはかなり多め。特に悟空インパルスガンダムは通常版よりもシールでの色分け箇所が増えているのでその分シール量が多くなっています。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0012-10-800x534.jpg
関節内部パーツはグレー成型色のSD三国創傑伝シリーズ共通フレームです。各部のクリアーパーツは組み合わせ強度が高いので、分解時などにダボを折ったりして破損させないように注意が必要です。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0013-10-800x534.jpg
如意棒、剛猿(ごうえん)形態を再現するための頭部や紅蓮爪(ぐれんそう)(左右)、悟空の腰帯パーツ、沙悟浄シルエット用の頭部ピンパーツが付属。
まずは悟空インパルスガンダム 沙悟浄シルエット(沙悟浄インパルスガンダム)から見ていきます。それぞれの形態をご覧になりたい場合は以下の目次からどうぞ。
■目次
悟空インパルスガンダム 沙悟浄シルエット(沙悟浄インパルスガンダム)
悟空インパルスガンダム 猪八戒シルエット(猪八戒インパルスガンダム)
悟空インパルスガンダム(悟空シルエット、剛猿形態)
渾然猴王態(こんぜんこうおうたい)
ポージング
■悟空インパルスガンダム 沙悟浄シルエット(沙悟浄インパルスガンダム)
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0014-10-800x800.jpg
通常の悟空インパルスガンダムに、クリアーブルーとゴールド成型色の沙悟浄シルエットを装着した形態になります。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0016-10-800x842.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0017-8-800x842.jpg
悟空インパルスガンダム 沙悟浄シルエット(沙悟浄インパルスガンダム)。悟空の中に眠っている沙悟浄としての人格で、頭が切れて計算高いとのこと。劇中では関西弁訛りが印象的なキャラクターでした。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0018-10-800x1000.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0019-8-800x1000.jpg
胸の数珠や脚甲から伸びる装飾が印象的。沙悟浄シルエットがクリアーブルーとゴールド成型色での再現なので、全体的にブルーとゴールドが主体のカラーリングとなっています。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0020-9-800x909.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0021-10-800x909.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0022-7-800x760.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0023-7-800x760.jpg
河童をモチーフにしてあるのか、水の流れを意識したかのようなシャープで棘感のあるデザインになっています。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0025-9-800x741.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0026-7-800x689.jpg
頭部。左に伸びるブルーの仮面が印象的。頭頂部には沙悟浄シルエット特有の縦長な装飾が追加されています。装飾は一部をゴールドのシールで色分けします。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0028-9-800x534.jpg
仮面はスカウターっぽく造形され、近未来的でメカニカルな雰囲気も感じさせるデザインになっています。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0029-10-800x534.jpg
胸部には数珠状の装飾を装備。クリアーブルー成型色の首飾りで沙悟浄の特徴が表現されています。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0030-10-800x741.jpg
腕部には肩から前側に伸びる大柄なアーマーを装備。前面はゴールドのシールでの色分けです。後部はゴールドに塗り分けが必要。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0032-8-800x741.jpg
肩アーマーは前後挟み込みタイプで上部に合わせ目が出来ますが、クリアーパーツなので合わせ目はあまり分からないようになっています。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0034-9-800x800.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0035-10-800x800.jpg
脚部は水の流れを意識したようなシルエットが印象的なデザインになっています。悟空インパルスガンダムの脚底に沙悟浄シルエットパーツを装着します。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0036-10-800x534.jpg
つま先も刺々しいデザインになっています。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0037-9-800x534.jpg
つま先には巨大な刃(蒼炎刀:そうえんじん)を装備。蒼炎刀の一部はゴールドのシールでの色分けです。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0039_2-800x534.jpg
蒼炎刀は脱着が可能。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0038-8-800x534.jpg
かかとにもシャープな装飾が造形されています。この装飾パーツはリアアーマーと干渉しやすく、ポロリしやすいので注意が必要。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0039-9-800x534.jpg
足裏にモールドはなくフラットですが、前後に3.0mm穴が造形されています。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0040-8-800x473.jpg
可動域を通常の悟空インパルスガンダムと並べて比較。肩にアーマーを装備していますが、可動域は通常とあまり変わらない印象でした。腰も90度程度まで曲げることができます。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0041-10-800x388.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0042-9-800x534.jpg
脚はもともとの可動域は広いですが、軽装状態に比べると沙悟浄シルエットの装飾パーツが干渉して動かしづらい感じはありますね。ただ、前後には割と広めに開脚することができます。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0048-10-800x674.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0045-9-800x833.jpg
腕が軽装なので、脚や脚部先端の蒼炎刀を使ってのポージングとなりそうです。胸の数珠が少し浮いた状態になっているため、キットを手で掴むと外れやすいので注意が必要です。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0052-8-800x971.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0050-10-800x800.jpg
脚部の可動をうまく活かすことで、劇中のようなしなやかなキックシーンや蹴り上げるポーズなどが再現可能です。悟空の脚可動域はこの沙悟浄シルエットのためにあったかのような構造になっていますね。
■悟空インパルスガンダム 猪八戒シルエット(猪八戒インパルスガンダム)
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0056-10-800x800.jpg
次に悟空インパルスガンダム 猪八戒シルエット(猪八戒インパルスガンダム)です。通常の悟空インパルスガンダムに、クリアーレッドとゴールド成型色の猪八戒シルエットを装着します。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0057-9-800x800.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0058-9-800x718.jpg
悟空インパルスガンダム 猪八戒シルエット(猪八戒インパルスガンダム)。悟空の中に眠っている猪八戒としての人格で、食いしん坊で体が大きく、力がとても強いとのこと。劇中では九州弁訛りが印象的なキャラクターでした。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0059-10-800x712.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0060-9-800x712.jpg
豚をモチーフにしたようなデザインですが、クリアーレッドとゴールド成型色の組み合わせによって炎を感じさせるデザインにもなっています。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0061-8-800x889.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0062-8-800x889.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0063-9-800x712.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0064-8-800x712.jpg
主に頭部や腕部にシルエットが集中しているため、脚部は通常の悟空インパルスガンダムそのままの形状になっています。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0066-9-800x534.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0068-8-800x534.jpg
頭部は仮面と共に、後頭部のフレームと左右の豚耳が造形。後頭部のフレーム一部はレッドに、豚耳は一部をブラックやゴールドに塗り分けが必要です。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0067-9-800x534.jpg
仮面は沙悟浄シルエットと同じくスカウターのような近未来的なデザインになっています。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0069-9-800x534.jpg
腰部には威圧感のある豚牙が造形。クリアーレッド成型色での再現となっています。悟空インパルスガンダムの白い帯を外し、ゴールドの帯と豚牙の装飾を装着します。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0070-9-800x800.jpg
腕部には猪八戒シルエット特有の巨大な拳と手甲(憤侭轟拳:ふんじんごうけん)を装備。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0072-8-800x351.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0073-8-800x378.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0074-9-800x389.jpg
巨大な拳パーツは悟空のハンドパーツに握らせるだけです。保持強度があまり高くなく、簡単に外れやすいので注意が必要。拳パーツ、前腕部共に左右の組み合わせで合わせ目ができます。前腕は一部を赤いシールで色分けします。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0075-9-800x403.jpg
拳は回転し、向きを変えることができます。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0076-7-800x534.jpg
前腕の装甲も豚顔のような特徴的な形状になっています。作り自体は簡易的。クリアーレッドの装飾は一部をゴールドに塗り分けが必要。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0077-9-800x295.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0078-9-800x534.jpg
豚鼻や一部装甲を赤と黒のシールで色分けします。表面の一部モールドは赤く塗り分ける必要があります。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0080-8-800x589.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0082-8-800x873.jpg
劇中シーンを再現。干渉するのが前腕だけなので、ポージングは割としやすいです。悟空インパルスガンダム素体の肩ボールジョイント強度も高いので、重量で腕が垂れたりすることは全くなかったです。むしろ肩強度が高く、軸が白化しました;
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0083-6-800x755.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0085-7-800x680.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0092-5-800x800.jpg
巨大なハンドパーツは悟空の腕から外れやすいですが、拳などの向きが自由に変えられるので干渉を避けるようにポーズを取ることができます。画像は用意していませんが、手甲を反転させることで必殺技紅蓮轟爪鈀(ぐれんごうそうは)も再現可能。
■悟空インパルスガンダム
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0094-5-800x889.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0095-5-800x889.jpg
シルエット用のパーツをすべて外し、シンプルな悟空インパルスガンダムの状態で。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0096-4-800x1000.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0097-4-800x1000.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0098-3-800x800.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0099-6-800x800.jpg
頬のスリットや背部のテールなど、悟空らしい小猿感の強い造形デザインになっています。全体的にシールで色分けする箇所は多め。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0101-4-800x534.jpg
上半身の色分けなどは通常版とほぼ同じ。シールの貼り付け位置も同じです。後頭部など部分的に塗装も必要。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0102-4-800x534.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0103-3-800x534.jpg
サイドアーマーとソール部は通常版では色分けされていませんでしたが、DXセットではそれぞれがシールで色分けするようになっています。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0104-4-800x648.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0105-4-800x587.jpg
通常版と並べて比較。ゴールド成型色が深みのある色に変更されている他、サイドアーマーやソール部などもシールで色分けするようになっていて全体的に豪華な印象が強くなっています。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0107-4-800x749.jpg
悟空定番のケリポーズを再現。バランス良く配置すれば、片足立ちでも自立させることができます。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0108-4-800x800.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0110-4-800x522.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0111-4-800x800.jpg
如意棒を装備して。長さはありますが、干渉もなく軽装でポージングも決まりやすいです。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0113-4-800x653.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0114-5-800x800.jpg
如意棒の両手持ちも問題なく可能。ゴールド成型色が深みのある色になったので、シンプルな悟空でもちょっとした神々しさが出ています。筋斗雲があると更にポージングバリエーションが広がって良さそうですね。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0115-4-800x941.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0116-5-800x941.jpg
頭部や脚部にエフェクトパーツを組み付け、悟空シルエットを再現。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0117-3-800x760.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0118-3-800x760.jpg
内なる力に目覚めた悟空本来の戦闘形態になります。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0121-2-800x800.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0122-2-800x800.jpg
サイドアーマーやソール部がシールで色分けされたことで、色分けの物足りなさは感じなくなっています。塗装しなくても絢爛さが表現されていていいですね。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0123-2-800x873.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0124-2-800x768.jpg
額の仮面の主張が強く、通常の悟空インパルスガンダムとは違った猛者らしさが感じられるデザインになっています。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0126-1-800x738.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0127-1-800x719.jpg
更にシルエットパーツを組み替え、剛猿形態に。劇中で劉備らが手がつけられなかった、巨大で超攻撃的な形態になります。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0128-800x760.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0129-1-800x760.jpg
顔を覆うように仮面を装着し、肩には炎のエフェクトを装備。両腕には鋭い紅蓮爪を装備するなど、凶暴な大猿をイメージしたデザインになっています。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0130-1-800x720.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0131-1-800x720.jpg
脚部は悟空インパルスガンダムの素脚の状態ですが、関節強度は高めなので接地は問題なく可能です。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0135-1-800x710.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0136-1-800x693.jpg
紅蓮爪はハンドパーツに差し込むだけなのでふらつきやすいですが、前方に向けることで襲いかかるようなポーズも自然な感じに再現することができます。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0137-1-800x661.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0138-800x723.jpg
ガンダムフェイスが仮面で隠れるので、その分表情がなく、凶暴性が高まっています。クリアーレッド成型色でより攻撃的な表現もされていますし、素脚の獣感で躍動感も出ています。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0139-1-800x1000.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/140-800x1000.jpg
ソール部パーツを外し、悟空インパルスガンダムの最軽装状態で。
最後に渾然猴王態(こんぜんこうおうたい)です。
■渾然猴王態(こんぜんこうおうたい)
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0001-10-800x800.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0002-2-800x800.jpg
渾然猴王態(こんぜんこうおうたい)。悟空、沙悟浄、猪八戒、3人のちからが同時に顕現した姿で、パワーとスピードを兼ね備えたタイプになります。完全無欠な戦闘力を誇り、単独で対抗できるものは存在しないとのこと。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0003-10-800x941.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0004-9-800x941.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0005-10-800x889.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0006-10-800x889.jpg
頭部の3者シルエットに加え、四肢それぞれに沙悟浄、猪八戒のシルエットを装備したことで全身が武装化。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0007-10-800x889.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0008-10-800x889.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0142-1-800x800.jpg
頭部。3者の仮面やパーツをまとめて装備しているため、かなりの情報量になっています。額には悟空シルエットの仮面を装備。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0143-1-800x608.jpg
頭頂部には沙悟浄のシルエットパーツを装備。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0145-1-800x534.jpg
右側に沙悟浄の仮面、左側に猪八戒の仮面を装備。沙悟浄の仮面基部には猪八戒の豚耳を組み合わせるようになっています。それぞれの仮面は全く干渉することなく装備できています。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0146-1-800x800.jpg
胴体部は沙悟浄の数珠首飾りと猪八戒の豚牙シルエットをミックス。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0147-1-800x800.jpg
腕部も沙悟浄のショルダーアーマーと猪八戒のハンドパーツを装備。大ボリュームのシルエットになっています。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0149-1-800x800.jpg
脚部は沙悟浄シルエットから変わらずです。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0151-1-800x570.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0152-1-800x600.jpg
通常の悟空インパルスガンダムと並べて。各部にシルエットを装備したことで一回り以上大きくなり、重厚感が増しました。全体的なシルエットも大きく変化し、悟空インパルスガンダムの面影は殆どなくなっています。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0153-1-800x405.jpg
SD三国創傑伝の劉備ユニコーンガンダム、諸葛亮フリーダムガンダムと並べて。劇中では行動をともにした3者ですが、渾然猴王態で劉備、諸葛亮と対峙することはなく、悟空はこの形態後に漆黒の渾然猴王態へと変化しました。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0154-1-800x530.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0155-1-800x619.jpg
通常版と並べて可動域を確認。干渉によって腕が上げづらくなり、腰の可動域も狭まっています。ただ、前後への開脚はある程度展開することができます。造形的に開脚の表現が確認しづらいところはありますね。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0161-1-800x932.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0158-1-800x1000.jpg
脚部の可動に多少余裕があるので、それなりにでもケリポーズは再現することができます。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0163-1-800x758.jpg
腕もある程度融通が効くので、拳を上げるようなポーズは可能でした。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0160-1-800x1000.jpg
ただ、干渉しやすく、端からポロリしていくので、ポーズはややつけづらいところがありますね。ですが派手なシルエットによってどの形態よりもド迫力の演出を再現することができます。
■ポージング
適当に何枚かどうぞ。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0054-9-800x550.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0089-6-800x662.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0051-8-800x1000.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0157-1-800x688.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0049-9-800x539.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0087-7-800x525.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0134-1-800x781.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0112-4-800x847.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0162-1-800x1000.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0053-10-800x800.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0120-2-800x800.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0047-9-800x897.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0164-1-800x883.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0091-4-800x800.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/09/0156-1-800x702.jpg
以上です。渾然猴王態は重量感がハンパなく、3者のシルエット各種によってド派手で存在感のあるスタイルを楽しむことができます。その他沙悟浄、猪八戒シルエットそれぞれに個性があり、造形的にも面白いので単体としてでも十分に楽しめるようになっていますね。
気になる点はやはり渾然猴王態。大型シルエットを各部に装着しているだけに干渉しやすく、各部がポロリしていくのでやや取り扱いづらいところがあります。気になる箇所は予め補強しておくのもありかと。
悟空インパルスガンダム単体としてもシールでの色分け箇所が増え、出来の良さが増しています。ゴールド成型色もより深みのあるものになって綺羅びやかさが増していますし、こちらを入手すれば初期の通常版を購入する必要がないのもいいですね。様々な形態がかなり幅広く楽しめるので、SDW HEROESの主要キャラクターとして入手しておきたい一体ですね。
页:
[1]