日站 万代9月11日 一般发售 RG 海牛高达 素组测评
http://schizophonic9.com/re7/rg_hinu1001.jpgRGで新たにキット化されたHi-νガンダム。
価格は4,950円です。
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付属品はビームライフル、ニューハイパーバズーカ、シールド、右銃持ち手、
持ち手、平手、スタンドジョイント、それにサーベル刃2本が付属します。
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シール類はリアリスティックデカールが付属。
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ファンネルの一部はνガンダムの流用のため余剰パーツが少し出ます。
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今回もMSジョイントは最小限でフィンファンネル部分にしか使いません。
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RGで新たにキット化されたHi-νガンダム。
RGという事でνガンダム同様かなりアレンジが加えられた姿です。
全体的なプロポーションはどっしりしていてMGのVer.Kaに近いですが
RGらしい複数の成形色を使った色分けや細かいディテールにより密度感はかなりのものです。
また背面のフィンファンネルはグラデではなく、ブルーとライトパープルの直線的な色分けに変化しています。
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関節やダクトの一部にはメタリックオレンジのパーツも使われていて程よいアクセントになっています。
白色はほんのりグレーがかったような落ち着いた色です。
もちろん色分けはRGらしく完璧で細かいダクトなども開口され立体感のある作り。
各パーツは旧MGやHGUCのようなリファイン版ではなく、挿絵などの旧デザインに近いシルエットになっていました。
さすがに背面が重く、自立は危なっかしいのですがタンクを地面に付ける事で問題なく立たせられます。
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フィンファンネルとプロペラントタンクを取り外した姿。
ファンネルラックはフィンファンネルを外した状態でもかなり大ぶりで迫力あります。
また今回は特にどういう形態かといった説明は無かったのですが、一部に装甲の展開ギミックがあります。
ABSが使われているのはMSジョイントだけで、他は全てKPSの関節となっています。
ポリキャップは使われていません。
それと装甲の大半はアンダーゲートになっていました。
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頭部アップ。横顔なども格好良く造形されています。
アンテナも長めなので取り扱いにはやや気を使う必要があります。
マスクのスリットなどはモールドでの再現ですがバルカンなどは別パーツ化されています。
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もちろんツインアイやセンサーはクリアパーツが使われています。
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後頭部の装甲は可動に合わせ引き込むような作りになっていました。
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胸部はコクピットが開閉可能。シャッターも開きます。
また胸ダクトなども開口されていました。
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背面は角型の太いジョイントでバックパックを支えます。
スタンドジョイントは(画像クリックでレビューへ)のように背中に取り付けます。
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肩アーマーですが細かいスラスターダクトまで別パーツかされかっちりした作りです。
また装甲は画像のように展開します。
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腕部周りも合わせ目のでない分割。
今回は可動手こそありませんが平手もしっかり付属します。
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左腕のサーベルユニットは差し替え無しで展開。
サーベルも抜き取れます。
また前腕にはロール軸があり、平手にも可動軸があるためかなり自由に動かせます。
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また右腕のマシンガンは手首を曲げると画像のように砲身がスライドするギミックがあります。
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腰アーマーは大きめのデザイン。
もちろんV字なども色分けされています。
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リアアーマーも大型で画像のように展開します。
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また腰のラッチをスライドさせる事でライフルをセット可能。
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股関節はロックを外す事で股関節軸を下げる事ができます。
またアーマー裏の裏打ちパーツも立体的な構造でかなり見栄えが良いです。
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どっしりとした脚部ですが太腿や膝のフレームが可動に合わせ連動します。
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脚部の装甲は細かく展開可能。
ロックはないので触っていると閉じやすいですが勝手に閉じるような事は無かったです。
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もちろんこの状態でも膝などは十分曲がります。
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バーニア類も細かく造形されていました。
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足裏ももちろん肉抜きなしでつま先部分も可動します。
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バックパックのファンネルラックですがサーベルラックも内蔵されていてこちらも差し替え無しで展開可能。
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ラックは基部で回転の他、スイングも可能で大きく跳ね上げられます。
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またファンネルを吊り下げているパーツも画像のように開く事ができます。
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スタビレーターですがこちらは変形ギミックがあり、
一度装甲を跳ね上げ引き伸ばしてから戻す事で直線的な姿にする事ができます。
また裏面にも裏打ちパーツがありきっちりディテールが入っていました。
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プロペラントタンクはかなり大型で基部はBJ接続。
筒状のパーツが使われていて合わせ目が出ないようになっています。
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フィンファンネルはグラデではなく直線的な色分けになっていて今までの物とはかなり印象が変わっていました。
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可動範囲など。
腰がかなりスイングできる作りになっていて曲げすぎるとフレームなどが見えてしまいますが90度近く仰け反らせる事もできる構造。
また腕周りも柔軟です。
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肩の跳ね上げや前後スイングも良好で腰は左右にスイングする事もできます。
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脚部ですがフロントアーマーが画像のように横に逃せる構造になっています。
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そのためかなり脚を上げる事が可能で膝立ちも余裕でした。
接地なども良く、このプロポーションでも可動は優れています。
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前回本体部分などを紹介したRGHi-νガンダム。
今回は武装などを紹介していきます。
こちらは武器を装備した姿。
銃持ち手でしっかりライフルを握れますが、付属しているのは右手のみとなります。
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スタンドはアクションベース4や5などに対応しています。
角型のジョイントでしっかり支える事ができますし、取り付け部分が背中なので重めの機体ですが特にバランスを崩しやすいような事もありませんでした。
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ビームライフルは細かいパーツ分割でスリットなども開口されています。
合わせ目部分はディテール化され腰取り付け用のピンも収納可能です。
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関節の保持力は十分で今の所取れやすかったりするパーツもなく
思った以上に遊びやすく感じました。
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平手も付属し角度も付けやすいので左手を添えるようなポーズも取りやすいです。
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シールドはリファイン版のような直線的な迷彩になっていて全て成形色で色分けされていました。
裏側のミサイルはまとめて成形されていて取り外しはできません。
取り付けは前腕のジョイントにそのまま差し込みますが、前腕がロール可能なので構えやすいです。
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ニューハイパーバズーカは伸縮可能でグリップが可動。
バックパックに接続する事もできます。
グリップが動くため無理なく担ぐことができます。
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上側にわずかに合わせ目が出ますが、
大半はディテール化され砲身も筒状のパーツが使われています。
ライフルもバズーカもグリップにはダボ穴がありがっちり保持する事ができます。
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腕マシンガンの連動も地味ですが楽しいギミックです。
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ビームサーベルはクリアブルーの刃が付属。
長さはちょっと短めに感じるかも。
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装甲を展開させて。
RG版のHWSも見てみたいですね。
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フィンファンネルですが、もちろん差し替え無しで変形可能。
ジョイントはRG νガンダムと同じなのでエフェクトも流用可能です。
なのでフィギュアライズエフェクトのジェットエフェクトも使えます。
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RG νガンダムと並べてみました。
普通のνの方が大きいイメージなのですが、RGでは大体同じでゴツい分Hi-νの方がボリュームあるように感じます。
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塗装してしまっているのであまり参考にならないのですが
HGUC版と並べて。
デザインもですが大きさもかなり変わっています。
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リファイン版として最初に発売された旧MGと画像サイズを合わせて。
各パーツの太さやデザインが大きく異なります。
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HGUCナイチンゲールと並べて。
さすがにディテール密度の差がある感じでした。
RGとならべるとHi-νがだいぶ大きく見えます。
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以上RG Hi-νガンダム レビューでした。
今回はリファイン版というよりはMG Ver.Kaに近いシルエットで骨太のカッコ良さがあります。
RGらしい強めのアレンジも健在で、各パーツのディテールは細かく
スリットなども開口されていますし、アーマー裏の裏打ちパーツも見応えのある出来でした。
またフィンファンネルの配色もアレンジで直線的な色分けになっていますが、グラデのように感じるのも面白いですね。
可動なども文句なしで装甲展開ギミックなどもあり非常に遊び甲斐のある完成度の高いキットになっていました。
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