日站 万代7月 PB网限 HG 1/72 雪霸 素组测评与对比
http://schizophonic9.com/re7/hg_sirbine003.jpgHGで新たにキット化されたサーバイン。
価格は4,180円でプレミアムバンダイでの受注品となりますが、
パッケージはフルカラーかつ説明書もカラー&機体説明ありと一般販売と変わらないような内容になっていました。
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付属品はオーラソード、シールド、交換頭部パーツ、持ち手左右分が付属します。
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シール類はメタリックのマーキングシールで胸部や襟の横などの細かい模様を補うものが付属します。
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少し前にMAX版のサーバインを紹介しましたが、バンダイからもHGサーバインが完全新規でキット化されました。
生物のような作りをより強調したようなフォルムや
各所の細かい装飾なども細かく再現され流麗な姿で立体化されています。
スケールは1/72となっておりHG枠ですが結構大きめです。
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機体の作りですが今回はポリキャップは使われておらず、全てKPSの関節となっています。
翅パーツはクリアパーツで再現されていますし各所の先端もHGのガンプラと比べるとだいぶシャープに作られていました。
また各所の複雑な装飾はかなりの部分が別パーツで再現されているため塗装する際も楽できると思います。
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機体の配色も装飾を除けば比較的シンプルな配色なのもあって十分再現されています。
腹部や前腕の丸ディテールなども別パーツ化されているので
脛のラインやブチ穴など細かい部分を補うぐらいで良さそうです。
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頭部アップ。こちらの目パーツは生物タイプです。
額の装飾や目は別パーツ化されています。
角の先端もシャープに成形され格好良い出来です。
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頭部パーツは2種類あり、左の丸目が生物タイプ、ひし形になっているのがメカタイプとなっていて
好みで交換する事ができます。
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メカタイプに交換した場合。
メカタイプといっても目以外はかなり生物的なモールドが入っています。
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胸部周りは関節パーツなどもきちんと生物的なディテールが入っていますが一部合わせ目あり。
また胸部はMAX版などはクリアパーツでしたがこちらはパールライトグレー系の色味になっています。
襟や胸部のモールドの色分けは一部シールで補います。
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簡素ですがコクピット内部のディテールも入っていました。
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鞘はコンバーター根本にあるジョイントに取り付ける方式です。
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オーラコンバーターはシンプルな構造ながら大径のジョイントで接続され
ジェットエンジンのフィンも十分シャープに仕上がっています。
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コンバーターはアームで繋がれていてBJとスイング軸あり。
ジョイント部分は合わせ目が出ます。
羽もBJで可動します。
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この羽パーツは特に蛍光色などが使われている訳ではないのですが
緑から青みがかった色に変化するような成形色で成形されていて非常に綺麗です。
パッケージには偏光パール素材と書かれていましたが
塗装なしでこのような色にするのは凄いですね。
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コンバーターは跳ね上げるように動かせますし、基部で回転も可能です。
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肩アーマーも金のモールドが別パーツで再現されています。
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腕部は装甲に合わせ目が出るものの関節部もしっかり繊維状のディテールが入っていますし
シャープな平手も付属します。
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また前腕にはロール軸がありシールドを構える時などにも微調整が可能です。
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前腕の装甲には一応裏打ちパーツがあるものの、作りは簡素で全てを覆う感じではありません。
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腰部の装甲ですが、太腿についている装甲は4枚全てBJ接続で可動します。
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裏面にも軽くディテールが入っていました。
股関節にはスタンドに対応する3mm穴あり。
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滑らかで生物感のある脚部は脹脛などに合わせ目あり。
また脛中央のラインなどは黒く塗装する必要があります。
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足首部分のフレア内部にもディテールが入っていますが、関節パーツの裏に肉抜きあり。
ただここはほとんど目立ちません。
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足首ですが3本の爪の全てが独立可動します。
爪先も色分けされていますが先端には一部肉抜きあり。
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可動範囲など。全体的に良く動き、腰なども問題なく回転可能です。
また前腕にロール軸があるため細かい捻りなども付けやすく肩のスイング幅も良好です。
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脚部もそれほど干渉が気にならないデザインで膝も深く曲がります。
足首も爪が独立可動するためしっかり接地しているように見せる事ができます。
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武器を装備させて。
今回はオーラソードとシールドが付属。
シールドは出渕裕氏描き下ろしの新規デザインなそうです。
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オーラソードはそのまま鞘に収納できる作り。
大きさも十分で鞘の装飾も色分けされています。
ただ鞘には合わせ目あり。
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ちょっとグリップが動きやすいですがグリップの先が太いデザインなので抜け落ちる事はありません。
ただ個体差だと思いますが自分の物は刀身のパーツがわずかに反っていました。
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出渕裕氏デザインのシールドはクローと前腕に引っ掛けるようにして取り付けます。
金の細長い紋様が特徴的なデザインでMAX版などとはかなり異なるデザインです。
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かなり細長いシールドなのでコンバーターなどにちょっと干渉しやすい所もあります。
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グリップがあるのでこちらを使えば前方に構えられます。
手首と噛み合うダボがありしっかり固定可能な構造になっていました。
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持ち手は両手分あり可動範囲も十分なので両手持ちも可能です。
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保持力は今の所困るぐらい緩い所はなく、コンバーターなどもしっかり保持可能。
ただ爪のパーツは全て独立していて自重で開きやすいのでややふんばりが効かない所はあります。
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ギミックや武装はシンプルなので動かしやすいのですが
シールドや太腿の装甲の先端を干渉しないように逃さないと他のパーツと干渉しやすいので
塗装した時などは気をつけて動かす必要がありそうです。
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MAX版サーバインと
可動モデルと固定モデルの違いはありますが生物的なディテールはHGの方が控えめです。
またHGの方が一回り大きめでした。
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HGUCガンダムやHGサイバスターとサイズ比較。
HGにしては値段が高めだなと思ったのですが実サイズはかなり大きめ。
エッジのシャープさやサイズはサイバスターと似ています。
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以上HG サーバイン レビューでした。
流麗な装甲デザインや関節や装甲内部の生物感のあるディテールをフル可動モデルで再現しているのですが、
細かい金の装飾がきっちり別パーツになっているためかなり見栄え良く仕上がっています。
また羽の成形色も非常に美しく、ウェルドラインも見えず、綺麗に色が変化するのでこれは一見の価値ありだと思います。
HG枠になっていますがサイバスターと同じくエッジなどは十分シャープに成形されていますし
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