Haagenti 发表于 2021-5-25 22:11:59

[转日站评测]BANDAI: 21年5月 网限 HGUC系列 海盗高达X-0FC

今回は、HG 1/144 クロスボーンガンダムX-0フルクロスのレビューをご紹介します!
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HG クロスボーンガンダムX-0フルクロスは、『機動戦士クロスボーンガンダム ゴースト』より、MS『クロスボーンガンダムX-0フルクロス』の1/144スケールモデルキットです。印象的なフルクロスユニットを一部新規造形で再現。ガンモールドとソードモードの2形態が再現可能なバタフライバスターBやザンバスターなど、豊富な武装類が付属するキットになっています。価格は2,750円(税込み)。プレミアムバンダイ限定の商品です。
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クロスボーンガンダムX-0にフルクロスを装備した形態『HG クロスボーンガンダムX-0フルクロス』がHGUCでキット化。2018年4月に発売されたHGUCクロスボーンガンダムX-0をベースに、HGUC クロスボーンガンダムX1フルクロスと新規造形パーツを交え、X-0フルクロスの特徴的な形状が再現されています。
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成型色はシルバー成型色をベースに、各部にホワイトやメタリックレッド、イエローを配色。シールは多めで、頭部アンテナやフルクロスのラインやダクト、背部推進器ユニットのダクトなどを補います。本体はシールで補われているため塗装箇所は少ないですが、武装類は塗装が必要です。シルバー成型色はウェルドラインが目立つタイプ。
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ポリキャップはPC-002を使用し、全て使い切ります。関節や内部パーツはブルーグレー成型色のKPSを使用し、関節強度はまずまず高め。両肩に大柄なフルクロスユニット、背部に推進器ユニットを装備していますが、左右や後方に比重がかかることは少なく、自立は安定しています。
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キットの組み立てには『ヌルっと切れる片刃ニッパー』を使用しています。(一度切りです。)切れ味はもちろん、薄刃ですが強度が高く、長持ちします。 ヌルっと切れる片刃ニッパー
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バタフライバスター2、バタフライバスターB、クジャク、シザーアンカー、バスターガン、ザンバスター(ビーム刃付き)、ヒートダガー(保持用2、足裏用2)、 ビームサーベル(サーベル刃、柄)2、
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コアファイターユニット、武器持ち手(左右)、ザンバスタークジャク用持ち手(右)、排熱仕様のフェイスパーツ、バタフライバスター用ビームエフェクト刃2、クジャク用ビームエフェクトが付属。
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その他、説明書に「お好みで組み立ててください。」と記載されたムラマサブラスター、ピーコックスマッシャーが付属。クロスボーンガンダム系の多くの武装が付属しています。
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HGクロスボーンガンダムX1フルクロス用のパーツが余剰で付属。X1フルクロスを完全な形で組むにはアンテナパーツが足りません。
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肩のフルクロスユニットを外した状態で。X-0の素体形状が顕になります。
HGUC クロスボーンガンダムX1フルクロスが手元にないので、本体形状が全く同じTYPE.GBFT版と比較しながら各部を見ていきます。
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頭部。X-0の頭部と同じで、角度のついた太いブレードアンテナが印象的。先端は白いシールでの色分けです。メット部左右のダクトや頬の装甲はX-0特有の形状になっています。クロスボーンガンダム特有の左右ラインモールドは赤く塗り分けが必要。
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メット部は前後の組み合わせで側面の合わせ目は段差モールドっぽくなっています。
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排熱仕様のフェイスパーツが付属し、組み替えることで表情の異なる排熱状態の頭部を再現することができます。
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胴体部。表面のフルクロスユニットはX-0用に下部のダクトラインが揃ったものが新造されています。赤いラインや下部の黄色いダクトはシールでの色分け。
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素体の形状は同じ。フロントアーマー中央の装甲はメタリックレッド成型色パーツにダークブルーのシールを貼っての色分けです。特徴的な襟も色分けはなし。
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フルクロスユニット裏にモールドは造形されていません。
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腰アーマー裏も作りは簡易的。
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リアアーマーは形状が異なります。X-0ではスクリューウェッブのないノーマルタイプ。
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腕部形状はX1と同じ。前腕にブランドマーカーを装備したタイプです。ブランドマーカー用のビームエフェクトパーツは付属せず。
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ブランドマーカーは展開可能で、先端も組み換えが可能。二の腕は筒型、前腕は複数パーツの組み合わせで合わせ目はありません。
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ショルダーアーマーはフルクロスの肩部装甲をマウントするため、上部のフックはありません。上部や側面に合わせ目ができます。前後のモールド(アポジモーター?)は黄色いシールでの色分けです。
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肩部フルクロスユニット。大部分はX1と同じですが、表面のフルクロスは下部ダクト位置が揃ったものが新造されています。表面のグレー装甲や赤いライン、下部ダクトはそれぞれシールでの色分けです。
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フルクロス裏は前後ともモールドはなく簡易的な作り。
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肩のスカルヘッド(Iフィールドジェネレーター)はドクロの表情を持つ特徴的な装備となっています。目の部分はグレーのシールでの色分け。
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基部パーツを外してハンドパーツに組み付けることで、ナックルガードとして使用可能です。
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脚部もX1と全く同じ。大腿部、膝から下共に左右の組み合わせで、大腿部前後、膝下は後部に合わせ目ができます。膝の装甲はダークブルーのシールでの色分けです。
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足裏は中央にモールド、縁は肉抜き穴が造形。土踏まずの部分にはヒートダガー刃がマウント可能です。
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骨十字型の背部推進器ユニットもX1と同じ。
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表裏でパーツ分割され、先端のバーニアは角度変更が可能。左右のダクトは黄色いシールでの色分けです。
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コアファイターユニットと組み合わせることで、コアファイターが再現可能。
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コアファイターは機首左右のダクトやビームバルカンの先端はイエローに、キャノピーはグレーに塗り分けが必要です。
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ユニット下部に3.0mm穴があるので、コアファイター単体でのディスプレイが可能です。
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HGUCクロスボーンガンダムX-0と並べて。成型色と素体の形状は同じです。フルクロスを纏ったことで派手な容姿に変化。
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HGUC クロスボーンガンダムX1フルクロス TYPE.GBFTと並べて比較。一見すると違いがわかりにくいですが、頭部アンテナ形状やフルクロスの表面装甲の形状などが違っています。
各部可動域はHGUCクロスボーンガンダム系と同じなので、以下のリンクから初期のクロスボーンガンダムX1のレビューをご参考くださいm(_ _)m
HGUC クロスボーンガンダムX1 レビュー
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バタフライバスター。X-0の主武装で、上下二連式ライフルに似た形状で、合わせ目が出来ない組み合わせになっています。こちらはガンモード。X-0に付属しているものと同じです。
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手甲パーツもダボが深く、分解することがないのでしっかりとした武器保持が可能。銃口を左右に向け過ぎると、先に向けた頭部が襟で隠れやすいので、ポージングは少し考える必要がありそうですね。
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バタフライバスターは中間で分解し、ジョイントパーツを外してビーム刃を組み付けることでサーベルモードに変形可能。
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バタフライバスターB。X-0フルクロス用に新規造形で再現されています。一部に左右の組み合わせ箇所がありますが、合わせ目は段落ちっぽくモールド化。
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こちらもバタフライバスターと同じ構造ですが、改良されて少しおしゃれなデザインに変化しています。
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こちらも中間で分解し、ジョイントパーツを外してビーム刃を組み付けることでサーベルモードに。
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ビーム刃を組み付けたことで重量が増していますが、特に手首や肩、肘などの保持強度に影響はなくしっかりと保持することができます。
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多目的攻撃兵装「クジャク」。X-0に付属しているものと同じです。組み替えることでバスターモードとスマッシャーモードが再現可能。こちらはボウガンタイプのスマッシャーモードです。
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グリップは回転式。
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クジャクは武装の中でも特にフルクロスと干渉しやすく、ポーズを決めるのが難しかったです。手首の長い持ち手が付属しますが、それでも前腕と干渉して自由に射撃角度を付けるのは難しいようでした。
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分解して組み替えることでバスターモードが再現可能。
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左右のビーム発振部はイエローに塗り分けが必要です。
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各部にエフェクトパーツを組み付けることで、ロングサイズのバスターサーベルになります。
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サイドアーマーにマウント可能。
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ちなみにクジャクの製作費はこれ1つでMS1機分に相当するほど高額とのこと。
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バスターガンとビームザンバー(ビーム刃付き)。クロスボーンガンダム定番の武装になります。共に装甲の一部をイエローに塗り分けが必要。
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それぞれサイドアーマーにマウント可能です。
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手首に角度の付いた持ち手が付属するので、柄が斜めのバスターライフルでも正面に向けた射撃ポーズを取ることができます。
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ビームザンバーはグリップとハンドパーツとの間に隙間があり、少し遊びがありますが、クルッとなったりスルッと移動したりすることはないのでストレスは感じませんでした。
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バスターガンとビームザンバーを組み合わせることでザンバスターに。砲身やバスターガンのグリップには合わせ目ができます。
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シザーアンカー。こちらもクロスボーンガンダム定番の武装になります。
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