Haagenti 发表于 2021-4-10 16:28:12

转日评 BANDAI 21年4月: HGCE 1/144 短剑L

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HGCEで発売されたダガーL。
価格は1,320円です。


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付属品はビームカービン、シールド、それにサーベル刃が2本付属。
今回シール類はありません。


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余剰パーツ。
一部のパーツはHGBF ビルドストライクのランナーが流用されているためそちらが余剰となります。


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ガンダムSEED DESTINYより地球連合の量産機、ダガーLがキット化されました。
量産機らしいスッキリしたプロポーションもHGCEらしいスマートな姿で立体化。
今回は特にパックなどは付属しないシンプルなキットになっています。


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キットの一部の関節はHGBFビルドストライクが元になっているため、
そちらがベースとなっているHGCEストライクと大体共通です。
なので使われているポリキャップはPC002となりABSは使われていません。
ただそのまま流用されているという訳ではなく、作り直されているパーツもあります。


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キットの色分けですがシールがない事からも分かる通りかなりの部分が成形色で再現されています。
バルカンのトーデスシュレッケンや足の甲のモールドなど細かい所は塗装が必要ですが、
ほぼ文句なしの色分けになっていると思います。


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頭部アップ。
頭部のバイザーはクリアパーツで再現され、アンテナや顎部分なども別パーツ化されています。
前後分割なので側面に合わせ目あり。



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バイザー内部にもモールドパーツがあり、首はポリキャップではなくプラパーツでスイング可能。


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首は押し込み具合である程度長さの微調整が効きます。


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胸部はダクト部分が開口され内部にはフィンディテールがあり精密な出来。


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腹部はポリボールではなく、軸関節の組み合わせになりました。
背面にはストライカーパックなどに対応する1穴ジョイントがあります。


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シンプルな形状の肩アーマーは合わせ目が段落ちモールド化されていました。


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腕部は関節の一部がストライクなどと共通。
前腕のダークブルーのパーツには合わせ目が出るのですが
エッジ部分に合わせ目が寄っていて目立たないようになっています。


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腰部にはサーベルグリップがセットされています。
サイドアーマーに内蔵されているスティレットは再現されていません。


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アーマー裏は特にディテールはありません。
フロントとサイドアーマーが可動し、股関節もスイングできるオーソドックスな構造です。


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脚部は合わせ目がディテール化され脹脛のグレーなども色分けされています。


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脹脛のスラスターは可動します。
足裏は蓋パーツがあり肉抜き無しで良い出来です。


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可動範囲など。
今回はファインビルド系の作りではなく、腰の関節も軸関節になっているため非常にカッチリしている印象。


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肩のスイング幅も十分で腰は横方向にもスイング出来ます。


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脚部もストライク系キット譲りで股関節や膝は良く動きますが、
足首は普通のBJなので接地は並です。


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HGCEエールストライクと並べて。
全体的にシンプルになり量産機らしさが出ています。
一見関節なども同じに見えますが、首や腹部がプラ関節にアップデートされていました。


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武器を装備させて。


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スタンドはいつも通り3mm軸のものが使用可能。
手首は一種類で銃持ち手などはありません。


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M703k ビームカービン。
小ぶりで取り回しが良さそうな銃です。
一部合わせ目が出る所はありますが、銃口は別パーツで大部分は段落ちモールド化されています。


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トリガーなどの造形もありますが、手首の都合でトリガーに指をかける事はできないです。
グリップエンドが突き出た形なのですっぽ抜ける事はなくしっかり保持可能です。


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シールド
こちらは表側がしっかり色分けされていますが
裏面のグレーは塗装する必要があります。


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L字型のジョイントを使って前腕に取り付けます。
軸は2つあるので好みの位置が選べますし
接続軸はBJで回転の他微調整も可能です。


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ビームサーベルはストライクなどと同じタイプの刃が2本付属。
腰のサーベルグリップに刃を付けてそのまま持たせられますが
自分の物はちょっと緩めで向きによっては手首から抜け落ちやすかったです。


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シンプルな量産機なので組みやすく数も揃えやすそうです。


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手甲は相変わらず形状が違いますが、一応昨日紹介したシステムウェポン010の銃持ち手を使う事ができました。
こちらの手首を塗装&加工して使うのもありかも。


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もちろん各種ストライカーパックが流用可能なので色々取り付けて遊ぶ事ができます。
こちらはHGCEウィンダムのジェットストライカー。


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HGCE エールストライクのエールストライカー。


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胸のパーツがきっちりはまらず浮きますが
ビルド系のユニバースブースターなども取り付けできます。


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最後にHGCE インパルスやHGCE ウィンダムと並べてサイズ比較。
大きさは標準的なサイズです。


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以上HGCE ダガーL レビューでした。
今回はビルドストライク系の関節パーツが流用されたキットで構造もそちらと似ているのですが、
首がプラパーツになり、腰もプラ同士の軸関節にアップデートされ塗装などもしやすく
より保持力などの高い構造に改良されていました。
付属品はシンプルですがシールも無く、全体的にカッチリとした作りで
目立つ頭部にはしっかりクリアパーツも使われています。
組み立てやすく動かしやすい出来の良いキットだったので色々なバリエーションも今から楽しみです。
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