BANDAI 21年3月: 网限 MG 1/100 F90高达二号机 日站板件
今回は、MG 1/100 ガンダムF90 2号機のパッケージ、ランナーのレビューをご紹介します!箱絵とランナー各種、説明書、カラーガイド等のレビューも合わせてご紹介していきます。では箱絵からどうぞ。http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/03/001-18-800x533.jpg
パケ絵はビームサーベルとシールドを装備したF90 2号機の全身が掲載。背景は小惑星郡です。1号機はフルカラーパッケージでしたが、2号機は残念ながらパープルのモノクロ。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/03/002-17-800x486.jpg
パッケージサイズは一般的なHGよりも横幅が1cm程度大きく、高さが1.5倍程度。完全カラバリキットなので、1号機のパッケージと全く同じ大きさになっています。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/03/003-16-800x518.jpg
開封。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/03/004-16-800x483.jpg
全部で7袋分のランナーです。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/03/005-14-800x533.jpg
説明書は1号機用の説明書に2号機用のペラ説明書が付属。完全カラバリで組み換えの変化もありません。違っているのは成型色とマーキングのみ。配色が違っている腰部中央とシールドはシールでの色分けなので、単純なこの仕様になっています。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/03/006-14-800x533.jpg
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/03/007-14-800x533.jpg
2号機用のペラ説明書。表面にはパーツリスト(と言ってもシール系のみ)、シールを貼る部分の解説、カラーガイド、部品注文、裏面にはマーキングガイドが記載されています。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/03/008-15-800x263.jpg
カラーガイド。1号機と共通の部分は全くなく、2号機独自のカラーリングとなっています。素組みだと成型色が全体的に純粋なパープルになっていますが、ティターンズカラーのダークブルーで塗装しても面白そうです。
では各ランナーを簡単に見ていきます。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/03/009-14-800x533.jpg
↑Aランナー。ダークブルー、イエロー、レッド、クリアーのイロプラランナーで、頭部や胸部、各部ダクト、シールドなどのパーツ類。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/03/010-13-800x466.jpg
↑Bランナー。パープル成型色で、頭部や腰部、脚部外装パーツ、シールドパーツなど。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/03/011-13-800x464.jpg
↑Cランナー。パープル成型色で、腰部や腕部、脚部外装パーツなど。同じものが2枚あります。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/03/012-11-800x533.jpg
↑Dランナー。ダークグレー成型色で、頭部や胴体部などの内部パーツ類、ハンドパーツなど。ABS素材です。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/03/013-11-800x471.jpg
↑Eランナー。ダークグレー成型色で、腕部や脚部などの関節、内部パーツ類。ABS素材で、同じものが2枚あります。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/03/014-11-800x490.jpg
↑F1ランナー。ダークグレー成型色で、胴体部やショルダーアーマー、サイドアーマーなどの内部パーツ、予備エネルギーパックやビームライフル、シールドと言いった武装類のパーツなど。ABS素材です。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/03/015-10-800x499.jpg
↑F2、Gランナー。F2はダークグレー成型色で、F1の一部と同じです。ABS素材。Gはホワイト成型色で、前腕やふくらはぎ、ソール部、サイドアーマーなどの各部外装パーツ。同じものが2枚あります。
http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/03/016-9-800x533.jpg
↑SB-13(クリアーブルーのサーベル刃)、リード線、メッシュパイプ、水転写デカール、ホイルシールです。
以上です。F90ベースの機体といえば、この2号機の他にロールアウトカラーがありますが、こちらは単純なカラバリなのでキット化に繋がりそうです。キット化されると嬉しいですが、これまでに発売されたミッションパックとの組み合わせを試すのはかなり大変;
なかなか全てを組み合わせる作業はハードなので、設定にあるものだけを組み合わせるか、脳内ででもイメージしつつ、好みのミッションパックを試すことになりそうですね。まさかF90のバリエ機とそれと組み合わせるミッションパック、すべての組み合わせを個別に用意するというツワモノはいない?
页:
[1]