日站 万代9月 HGBD R 再起高达 素组测评2
http://schizophonic9.com/re6/hgbd_rerisingset2008.jpg前回の続きで引き続きHGBDリライジングガンダムを紹介していきます。
こちらはウォドムポッドの付属品。
ノーマルの背面パーツとランナーレスタイプのスタンドが付属。
こちらのスタンドもラメ入りです。
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リライジングガンダムの下半身になるウォドムポッド。
こちらも以前発売されたウォドムポッドのカラバリ品でカラーはもちろんゴールドカラーに変更されています。
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プラスアーマーを装着した姿で立体化され背面には巨大なフロントアーマーとなるパーツが装着されています。
こちらも金色の成形色が複数使われていて白かったパーツが一番明るい金になっていますが、
ダークブルーだった部分よりグリーンだった部分が暗い金色になっているのが特徴的です。
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もちろんプラスアーマーを外して通常のウォドムポッドにする事も可能です。
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頭部まわりのアップ。モノアイは変わらずシールでの再現となります。
胴体の帯状の色分けなども変わらずシールでの再現。
頭部の両サイドには大型ビーム砲と3連ミサイルポッドが装着されています。
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小さめの腕部は合わせ目のでない構造。
手首は軽く握った手首のみなので武器を持たせる場合無加工だと厳しいです。
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背面はプラスアーマーとノーマルのフィン状パーツの選択指揮。
プラスアーマーはクランク状のジョイントでスイングも出来ます。
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大型のリアスカートは1パーツでスイング可能。
プラスアーマーなども簡素な作りで少し大味な所はありますがその分組みやすいです。
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合体部分のギミック。
カバーが開き背面パーツがスライドします。
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複雑なディテールがある脚部。
モールドはかなり多いですが成形色のせいかノーマル版より目立たない印象。
脛部分のダクトなど一部シールでも再現できない所がありましたが全身金色だとそういった所も気にならなくなります。
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手持ち武装などはないですが動かしやすく保持力は良好。
可動範囲はもちろんノーマル版と共通です。
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大きいパーツが多いのでややウェルドが気になる所はありますが
しっかり金色に発光しているようなイメージになっていると思います。
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もちろん高速飛行時の形態にもする事ができます。
腕を後ろに回して膝を曲げるだけなので簡単に変えられます。
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ノーマル版と比較。ノーマル版は青や緑も使われているので結構色が散らばっている印象ですが
こちらは統一感が増しています。
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続いてガンダムイージスナイトの紹介です。
まずは付属品ですが、ライテイショットランサー改、イージスシールド、
リライジング用合体パーツ、キングモード用胸パーツ、ハイパービームソード用エフェクト各種が付属。
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後はランナーレスタイプのスタンド(真ん中)もあります。
全部で3つのスタンドがありますがどれも成形色が変えられています。
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余剰パーツ。
今回も忍パルスビームズが流用されているためエフェクトも余ります。
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成形色を他の機体と同様に金色に変更したHGBDガンダムイージスナイト。
こちらは変形機構もあるギミック豊富な機体で発売日的には4機の中で一番最後に発売された機体となります。
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こちらもカラバリなので新規パーツなどは無し。
成形色はやはり複数の金色で再現されていますが、元が金色だった部分はメタリックグリーンになり
赤かった部分はメタリックレッドに近いような暗いカッパーもしくはブロンズ系の色味になっています。
元々グリーンだった肩アーマーのラインは変わらずメタリックグリーンでした。
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こちらもユーラヴェンなどと同様に色分けは良好でシールも最小限。
組んだだけでもイメージに近い配色になります。
グレーだった部分の金色も淡めの金色で全体的に明るく感じる色合いです。
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背面の機首パーツはスイング可能。
肩アーマーはバックパックから伸びたアームに接続されています。
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脚部は膝下に合わせ目あり。
程よい太さもあり力強い造形です。
カカトがそのまま手首になっているのが目立ちます。
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武器を装備させて。
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ライテイショットランサーは本体に合わせ金色に変化。
基本も中なので合わせ目が出ますがジャスティスナイトの物と比べると大型化され迫力が増しています。
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肩アーマーは逃がせる構造ですが、ボールジョイントが緩めでちょっと外れやすく感じるのは変わりません。
あと個体差もあるのかもしれませんが、パーツをしっかり合わせても足首のBJがかなり緩く保持力がほとんど無かったです。
なのでやや太らせて調整しました。
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イージスシールドは前面の大部分が明るいグリーンになりかなり印象が変わりました。
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レーヴァテインビームレイピアは刃がクリアイエローからクリアグリーンに変わりました。
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キングモード。
頭部のトサカを立てて、胸部にクリアグリーンのパーツを取り付けて再現します。
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ライテイショットランサー改とイージスシールド、腰のバインダーを合体させ再現する
ケラウノスハイパービームソード。
ビーム刃は色の変更のみなのでさすがに劇中のような巨大なビーム刃にはなりませんが
基部はかなりのボリュームです。
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続いて高速巡航モードへの変形。
変形は差し替えですがシンプルなので特に困るような事はありません。
各種変形手順はノーマル版のレビューを参照にしてください。
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こちらは寝そべり変形のような形でイージスガンダムとはだいぶ違うパーツ配置になります。
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続いて強襲戦闘モード。
シルエットはイージスのMA形態に似ていますが
やはり変形方法は別物で後ろ向きになって手足を伸ばしている形で、だいぶシンプルな変形方法に変わっています。
こちらもやはり複雑な差し替えなどは無いので形状は安定しています。
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この状態では手足の先端にビーム刃を取り付ける事が出来ます。
基部パーツを変更する事でビーム刃の角度が変更可能。
メタリックグリーンのパーツが増え、ビーム刃もクリアグリーンなので統一感が増している印象でした。
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リライジングガンダムで余るパーツを組み合わせて作れるコアファイター。
こうやって纏めておけるのは良いですね。
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4機並べて。
さすがに一気に4体作るのはなかなか大変ですが並べるとかなり達成感があり壮観です。
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色味が統一されているため並べても絵になります。
リライジングではなく合体前の状態で飾っても良いと思います。
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そして4機を合体させリライジングガンダムへ。
劇中で見せた金色に輝く姿が再現されています。
かなり大型のキットですが、金色の色味は複雑に変えられているためのっぺりとした印象はなく
合体状態でも見栄えのする仕上がりです。
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合体方法はこちらのレビューを参照にしてください。
各機体をバラバラにして再度組み込む形でイージスナイトやエクスヴァルキランダーなどは使わないパーツも多いですが
やはり圧巻のボリュームがあり金色という事もあるためかなりの迫力です。
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上半身はイージスナイトの膝から下が前腕になるため腕周りは独特なバランス。
ノーマル版ほどではないのですが、胸部装甲はやや外れやすい印象があります。
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背面には大きなレジェンドウイングが装着されています。
各パーツは基本的にキットの可動域がそのまま使えるのも変わりません。
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手首は変わらず固定。
特に新規パーツは無いのですができれば手首オプションなどを付けてくれると嬉しかったですね。
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大半がウォドムポッドのパーツで作られている下半身。
尻尾のように伸びているリアスカート周りが特徴的でまるで恐竜のようなシルエットです。
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ノーマル版では色がちぐはぐでしたがこちらは統一感がありますね。
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コアガンダムIIのディフェンサーやオプション手首などはどうしようもないですが
使わないパーツはアーマーやコアファイターとして組んで飾っておけます。
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新品に近い状態なのもあり、保持力は良好ですが
ノーマル版では肩などが結構厳しかったのでそのうち調整は必要になるかも。
後やはりイージスナイトの肩アーマーは外れやすいので少し調整した方が良いかも。
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ハイパービームサーベルはユーラヴェンの流用となるためクリアグリーン。
こちらもどうせなら新規で長いサーベルがあれば良かったかも。
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バーストエフェクトと組み合わせて。
成形色のままでも格好良いですが、好みでランナーごと色々な金色で塗ったりしても面白いかも。
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ノーマル版と並べて。
全身がほぼ金色になったので統一感が生まれました。
金の複雑な濃淡はやはり効果的で、合体状態でも発光している感じが上手く再現されていると思います。
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色レシピはノーマル版の説明書に沿ったもので金のレシピはありませんでした。
以上HGBD リライジングガンダム レビューでした。
今回は主役の4機をまとめて成形色を金色にした物となっています。
全てカラバリで特に新規パーツなどはありませんでしたが、
金色には細かい濃淡が付けられ機体がそれぞれ発光している状態が上手く再現されていると思います。
もちろんそれぞれの機体もかなりの量のギミックが仕込まれているため単体でもめちゃくちゃ遊べる内容です。
4機セットという事もあり組むのは大変ですが合体時の統一感も素晴らしく存在感抜群のキットでした。
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