转日评 魂商店 20年9月: S.H.Figuarts <龙珠超> 吉连 -最终决战-

Haagenti

2020-10-5 18:49

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S.H.フィギュアーツ ジレン-最終決戦-のレビューです。

全身。下半身は通常ジレンと共通で上半身が新規。特殊な体型などアニメに忠実で全体の質感も良好。

顔。通常時と異なり頭頂部に血管が浮いていたり細かい傷などがあるので頭部も新規造形。

輪郭や目鼻立ちなどアニメそのままといった感じで再現度は完璧でした。

叫び顔の別頭部。

各表情は頭部ごと交換する形式。こちらも開いた口など違和感なく再現され出来は良好。

食いしばり顔の別頭部。

こちらも眉間や口周りのしわなども細かく再現されてて出来は良かったです。

やられ顔の別頭部。

こちらは単体で見るとちょっと変な感じですが劇中には忠実で他と組み合わせれば自然に見える表情。

各部位など。通常時より筋肉が膨らみ服が破けた状態。筋肉造形などリアルで肌もグラデ塗装になってて見栄え良好。

腰回り。

腕や足。脚部は通常時と共通。腕部は胴体と同じく筋肉が膨らみグローブも破けた状態に。

背中。

オプション。

光弾エフェクト。こちらは左平手に合わせた凹みがあるので隙間なく握らせることが可能。

通常ジレンや身勝手悟空と。

適当に何枚か。

突撃。今回首や肩、肘、下半身の関節は通常時と共通ですが腰関節は胴がごつくなったので可動域が落ちてました。

肩が大きく内側へ曲がるので腕を派手に振ったりは出来ますが腰が回らないので格闘ポーズはやや決めにくい印象。

蹴り。股関節は以前同様優秀。ただ個体差か左側だけ少し緩かったです。

エフェクトを持たせて。

左手にエネルギーを集め右手で放つというちょっと変わった技。

身勝手悟空と対決。

やられ顔があるのでやられる姿も様になる印象。

ジレンは冷たいけど悪人ではないという感じだったのに追い込まれて悟空の仲間に攻撃し出してかなり株を下げた感あり。

悟空フリーザと2対1。

終わり。以上、S.H.フィギュアーツ ジレン-最終決戦-のレビューでした。

劇中での出番は通常時より遥かに短いですが、DB超のラストバトルを飾ったのはこの状態で、見た目的にもこちらの方が格好良かったので出てくれて有難かったです。
造形は腰から上が新規で顔の再現度など非常に高く、通常時より筋肉が膨らんだ体も違和感なく再現されており見た目は完璧、可動は通常時より胴が太くなったので腰の回転だけ落ちてましたが、他は優秀で特別大きな不満は無かったです。
DB超のキャラも結構色々出ましたが、海外でのみ販売された身勝手兆やベジータの新形態などまだ出てないキャラも色々残ってるので今後も続いていって欲しいところです。